2023年11月22日水曜日

nizimaLiveで同時再生可能なidleアニメーションの数

 nizimaLiveではParamBreathとは別にidleアニメが使えます

個別にループ/リピートの切り替えと再生時間が設定出来て便利です

同時に幾つ使えるのか気になったので試した所20+はいけました

https://twitter.com/ConjohKohime/status/1727069498635915566

尻尾も羽もやりたい放題出来ます

nizimaLive登録済みアバターの更新方法

 nizimaLiveはアバターを登録する時にファイルを選択します

しかしそのファイルその物を参照しているのではなく、ローカルフォルダにコピーを保存します

ですので元ファイルを更新しても登録済みアバターはそのままです

更新するにはローカルフォルダ内のデータを差し替える必要があります

そのフォルダはここから見れます

覚書き

2023年11月18日土曜日

Live2DのnizimaLive用パラメーター

 新しくブログを作るのもアレなので似たカテゴリのここに覚書きを置いておきます。


Live2D公式のフェイストラッキングアプリケーションnizimaLive(以降nL)

トラックソースはwebカメラかiphon11以降

iphonならパーフェクトシンクが出来ると謳っていますが詳細はリリースノートや公式マニュアルにも無く

ようやく見つけたと思ったら公式の有料コンテンツだけというちょっとそれはどうなのという状況なのでこっちは触りません。


で、webカメラで接続し、faceRig用のlive2Dアバターを使うと挙動がおかしいわけでして

探ってみると原因は使えるパラメータの数でした。

左がLive2D公式パラメータで、右がwebカメラ接続で使えるnLのパラメータです。



nLにはParamEyeSmile/ParamBrowY/ParamBrowX/ParamBrowAngleがありません。

眉の上下はありますが、これはParamBrowFormです。ややこしいわ


nLには特定パラメータ/モーションをキーバインドに登録し、再生する機能があるので

ParamEyeSmileやParamCheek等はそちらで動かす想定だと思われます。