2016年1月16日土曜日

表情が動くモデルを作ってみる2 動作確認

前回までの段階でミスが無いか
最小構成でfaceRigに読み込んで動作確認してみる

や っ ぱ り や ら か し て た

拡大してみると極小の鼻と耳っぽいものが確認できる

そういえば公式サンプルモデルのが百倍にスケーリングされていたのを思い出し
取りあえずリグを百倍に拡大してみる
うむ。

しかしまだおかしい
変なウエイトでもあるのかと思って頂点情報を調べてみるが
特に何も無い

下顎や目じりの位置がおかしな事になってるのでボーンの位置情報由来じゃないかと考えた所で
最小構成用に使ったIdle1ファイルが公式サンプルから拝借した物だと思い出す
そしてヤマネコさんのボーン名も公式サンプル準拠である
さらにfaceRigはボーンを移動してアニメ出来る
そらそうよ

ヤマネコさんのリグでIdleアニメを作り
インポート
どうしてこうなった

よく見ると一つのボーンのウエイトしか持っていない頂点はマトモな事から
百倍にしたリグがアニメを書き出すときに変形時の頂点の絶対移動距離も百倍にしてくれやがったと仮定
リグのスケーリングをフリーズして1.1.1に
同様に他の物も百倍にしてからフリーズ
GeometryとIdleアニメを書き出し直して再インポート
やったぜ

公式サンプルファイルでも百倍にスケーリングしてあったから何も考えず真似したら要らん手間がかかりました


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